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今からはじめるライフプラン
今からはじめるライフプラン

今からはじめるライフプラン

2022/10/29・提供元:Money Canvas

人生には、様々なライフイベントがあり、その都度様々な費用が必要になります。こうした費用へそなえは十分にしていらっしゃいますか?



結婚資金やマイホーム購入資金等、ライフイベントにはお金がかかります

結婚に必要なお金の一例として、婚約・挙式・新婚旅行・新婚生活準備等がありますが、その総支出額は平均415.8万円といわれています。



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住宅購入に必要なお金の一例として、マンションは平均4,545万円、一戸建ては平均4,397万円必要です。


住宅ローンを活用する場合でも、頭金や諸費用を別途準備しておくと安心です。頭金の目安は、一般的に住宅購入価格の20%までとされています。諸費用には税金や様々な手数料が含まれますが、住宅購入価格の5%が目安といわれています。



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就職したら、将来のライフイベントに備えて少しずつでも貯蓄を始めていきたいですね。


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ゆとりあるセカンドライフには月36.1万円必要です

退職後の生活費も、意外とかかります。ご夫婦ふたりの生活には平均で月約27万円必要です。旅行や趣味等、ゆとりのあるセカンドライフを送るためには、月36.1万円必要と言われています。



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セカンドライフの収入は、公的年金が主になりますが、ゆとりあるセカンドライフを送るには足りません。


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人生100年時代、必要最低限の生活ではなく、趣味や旅行を楽しむゆとりあるセカンドライフを送りたいですよね。
ゆとりあるセカンドライフを送るために、今から計画的に貯蓄をはじめていきましょう。


少子高齢化に備えるための制度資産運用のお悩み相談室コラムも紹介しております。


お金を色分けしてみましょう

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  • 「そなえる」お金
    毎月の生活費×6ヶ月分は、いざという時にすぐ使えるように、普通預金に置いておくと良いと言われています。

  • 「つかう」お金
    車購入資金、結婚資金など、目的がはっきりしているお金、確保しておきたいお金は、定期預金に置いておくと良いと言われています。

  • 「ふやす」お金
    当面使う予定のない余裕資金、セカンドライフのために貯めたいお金については、投資信託などの運用で増やしながら貯めると良いと言われています。

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