マーニー編集長は30代で資産運用歴は約9年。利益追求型で投資信託やNISA、保険などを活用しアグレッシブに運用しているそう。マーニー編集長の不定期コラムをお楽しみに!
みなさま、大変お久しぶり!!
かなり時間が空いてしまったけれど、コロナが明けて久しぶりに4年ぶり4度目の美容大国・韓国に行ってたわ!今回は番外編ということで、最新の韓国の様子をお届けよ~!
海外旅行の需要が回復してきている?
まずはここから見てみましょう。
新型コロナウイルスが徐々に収束しているけど、当時に比べてどのくらい海外旅行の需要は回復しているのかしら?
海外旅行者数は回復してきたものの、コロナ前には程遠い・・・?
出入国在留管理庁(出入国管理統計)によると、2022年の出国日本人数は約277万人。
コロナ禍で最も水際対策が厳しく実施されていた2021年は約51万人のため、5倍以上の増加となりました。
しかし、コロナ前のピークであった2019年には約2,000万人以上が海外旅行をしていたことを考えると、約86%減です。
それでも2023年は2019年ぶりに8月・9月は単月で100万人以上が出国しており、昨年よりさらに海外旅行需要が高まっていることがわかります。
海外旅行が徐々に日常に戻りつつあるわね!
ちなみに韓国は日本からも直行便で約2時間で着くし、時差も無いから、日本人の選ぶ旅行先として多いんじゃないかしら。
韓国のおすすめスポット紹介
久しぶりの韓国はやっぱり最高・・・ここからは私マーニー編集長の旅のおススメポイントをご紹介!
韓国のトレンドをキャッチ!
最新のおススメスポット
まずは定番!
韓国の中心部「明洞」(ミョンドン)
とにかく韓国に来たらまず立ち寄るべき場所、「明洞」。ソウル最大の繁華街としても有名で、コスメやファッション、屋台がそろう外せないスポット。
プチプラファッションだけでなく、駅前にはロッテ百貨店でブランド品を見ることもできるし、あらゆる世代が楽しめる街です。
観光で少し小腹がすいた・・・なんて時は屋台グルメをチェック!トルネードポテトやトッポキ、チキンにキンパなど手軽に韓国グルメが楽しめます。
とにかく買い物したい!
眠らない街「東大門」(トンデムン)へ!
韓国といえば、日本でも流行している韓国アイドルに憧れたファッションも魅力の一つ。
そんなあなたへおススメなのが韓国でも眠らない街と言われている「東大門」。問屋市場やファッションビルなど夜中もオープンしている店が多いから、時間にとらわれず韓国ショッピングを満喫できます。
話題のオシャレスポット!?
映えるなら聖水洞(ソンス)エリア
ソウルの東側にある聖水洞が今若者の間で人気の観光地に。かつては整備工場や印刷所などが立ち並ぶ工業地域でした。
そんな面影を残しつつ、今ではハイブランドのショップやおしゃれなカフェ、トレンドの洋服が手に入る最新オシャレタウンに変化しました。
韓国の通貨はウォン(KRW)
美味しいものに、美容医療、買い物などなんでもできちゃう韓国だけど、思ったより為替の影響が・・・もしかすると日本でオンラインで買ったほうが安く済んだかも?涙
韓国ウォンと円の推移を見てみましょう。
過去5年の韓国ウォン(KRW)/円(JPY)為替相場(各年の12月の第一取引可能日時点の終値)
- 2019.12.2 → 0.0920円
- 2020.12.1 → 0.0944円
- 2021.12.1 → 0.0959円
- 2022.12.1 → 0.1038円
- 2023.12.1 → 0.1134円
こう見ると過去稀にみる円安が進んでいたのね・・・。ただ今回驚いたのは、美容医療について韓国のほうが種類も多くて、日本で施術するより安い!
韓国語は一切わからないけど予約も事前にLINEを使って日本語で気軽に予約ができたからとても楽だったわ。
クリニックもお客さんは9割日本人だったし、勤務している人も日本語が話せたから安心よ。
おまけ
韓国のソウルフード「カンジャンケジャン」。ワタリガニを醤油ダレに漬けて熟成させたもの。韓国語で「カンジャン」=醤油、「ケ」=カニ、「ジャン」=醤という成り立ちね。初めて食べたけど、臭みも一切なく、食べやすく美味しい!これに韓国特有の韓国のりやおかずのサービスがついて大満足☆
こちらは韓国で行列ができる、揚げたてのドーナツをご紹介!
ソウルの有名な広蔵市場(クァンジャンシジャン)に大行列のクァベギ(ねじりドーナツ)を食べたわ。ドーナツにそこまで並ぶ?と思ったけど、出来立てのドーナツはあまりのもちもちに驚き!
友人は今回の韓国旅行で一番のグルメと言っていたほど。市場には他にもたくさんお店が出ているので立ち寄ってみるのがおすすめよ。
まとめ
マーニー編集長は随分韓国旅行を満喫した様子!今回は韓国旅レポートだったけど、次回は暖かい南国に行く予定があるとか・・・?
その様子も楽しみにしていましょう!
それではみなさん来年も編集部と一緒に資産運用についてコラムを読んで、学びましょう!
来年もお楽しみに☆
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