マザーファンドへの投資を通じて、主としてわが国の法人が発行する円建ての社債(金融機関劣後債、生保基金債等を含みます。)を中心に投資を行い、インカムゲインの確保と信託財産の成長を図ることを目的として運用を行います。投資する債券は、取得時においてBBB格相当以上の格付を取得している債券、もしくはそれらと同等の信用力を有すると考えられる債券を投資対象とします。組入銘柄は、投資する債券等の残存年限を幅広く分散することにより、できる限り金利変動リスクを平均化し、収益性の確保を目指します。ポートフォリオ利回り向上のため、社債以外の円建ての債券等に幅広く投資を行う場合があります。また、流動性確保の観点から、国債や地方債等にも投資を行う場合があります。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -4.92% | +2.57% |
6ヶ月 | -2.21% | +0.06% |
1ヶ月 | -0.24% | +2.93% |