主として国内の公社債への投資を行うことにより、中長期的な観点でリスクの軽減に努めながら、信託財産の成長をはかることを目的として運用を行います。金利リスクおよび信用リスクを超過収益の源泉とし、両リスクの取り方を景気サイクルや市況動向に応じて変化させることにより、利子収入と値上がり益の獲得を目指します。「NOMURA-BPI総合」を運用にあたってのベンチマークとし、これを上回る成果の実現を目指します。ファンドのデュレーションは、原則として1年からベンチマークのデュレーション+3年程度の範囲で調整します。ただし、基準価額の防衛等リスク管理の観点から、デュレーションがマイナスとなるような調整を行う場合があります。一般事業等の組入れ時において、格付機関による発行体格付けがBBB-以上の債券を投資対象とし、格付けがBBBの債券組入上限は、原則としてポートフォリオの50%程度とします。外貨建資産への投資を行った場合は為替フルヘッジとし、原則として為替リスクはとりません。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
---|---|---|
1年 | -3.43% | -0.73% |
6ヶ月 | +0.12% | -0.56% |
1ヶ月 | -0.77% | +0.02% |