マザーファンド投資を通じて、実質的に国内の公社債に分散投資を行い、安定した配当等収益の確保および信託財産の長期的な成長を図ることを目標に運用を行います。日本の多種多様な債券(国債、社債、金融債、ABS等)を投資対象とし、国債以外の債券を積極的に組入れることで、利回りの向上を目指します。原則として投資適格債(BBB格以上)に投資し、ポートフォリオの平均格付けをA格以上に保ちます。また、組入れ債券については、クレジットリサーチ(個別企業や債券の発行体の財務分析・業種分析等の調査)を行うことで、信用リスクの低減を図ります。組入れる債券の残存期間は、最長10年程度とし、各残存期間毎の投資金額(額面)が同額程度になるような運用(ラダー型運用)を目指します。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -0.67% | +9.02% |
6ヶ月 | +0.26% | +1.62% |
1ヶ月 | -0.49% | -0.25% |