今、注目の金融教育。
2022年度からは高校家庭科でも金融教育が始まりました。
金融教育と一言で言っても、学ぶ内容は広く、金融広報中央委員会が作成した金融教育プログラムでは、小学校から高校までに学習する内容について4つの分野に分け、年齢別に教育目標を整理しています。
4つの分野
年齢別の教育目標一例*1
*1知るぽると(金融広報中央委員会) 学校における金融教育の年齢層別目標【改訂版】
皆さんの家庭でこんな場面はありませんか。
「子供と買い物に行くとなんでも欲しがって金銭感覚が身についていない気がする」、「今度、子供一人でバスに乗って習い事に行くことになったけど、Suicaの使い方がわかっているか不安」等々、お子さんがお金に関する課題に直面される場面があるかと思います。
そんな時、「子供にどうやって何を教えてよいかわからない」という親御さんの声を受け、Money Canvasでは金融教育に役立てていただけるオリジナルコンテンツをご用意しております。
お小遣い管理を通して、親子でお金の使い方・貯め方を学べるコラムです。
例えば親子で買い物に行き「お子さんの買い物スキルをチェックする」や、「お小遣い記録をつける」というように、日常の中で気軽に取り組める内容となっています。
コラムを参考に、親子で3か月間お小遣い帳をつけてみてください。
お子さんの視点に立つとわからないことが沢山あるかと思いますので、ポイントを確認し、親子で一緒に取り組んでみましょう。
「STOCKPOINT for MUFG」は資産運用を疑似体験できるアプリです。
ゲーム感覚で始められるので、中高生の初めての投資体験にもぴったりです。
このアプリでは、お手持ちのPontaポイント等を連携して、実際の株価に連動する銘柄ポイントを購入することができます。
連動する商品としては、日本株・米国株・投資信託等があり、基本的な金融商品の知識を学びながら、銘柄ポイントが変動することで、リスクとリターンの関係も体感することができます。
アプリで運用体験をしていただくと資産運用について、いろいろわからないことが出てくると思います。
そんな時は、「Money Canvas」のコラムをチェックしてみてください。資産運用のイロハに関するコラムをたくさん掲載しているので、中高生の皆さんのわからないを解消できると思います。
「STOCKPOINT for MUFG」+「Money Canvas」で資産運用の始めの一歩を踏み出してみてください。
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