2022年9月の結果を発表！

総評

9月の株式市場は、波瀾の展開となりました。米国株式市場では13日にNYダウが前日比-1,276ドル(-3.9%)、S&P500は-4.3%と大幅に下落。同日発表されたCPI（米消費者物価指数）の数値が予想より高く、インフレ（景気悪化）が進みそうとの見方が原因と考えられています。

為替相場では、米長期金利が急速に上昇したことにより日米の金利差が拡大。さらに政府が1998年以来24年ぶりに円買い介入を実施し、1ドル145円台から140円台で推移しました。

今月はどの選手も厳しい結果でしたが、久しぶりに積極運用スタイルが首位に返り咲き！利上げの影響やインフレの加速など懸念点もありますが、コツコツ積み立てながら乗り切りたいですね。来月の結果もお楽しみに！

※本情報は、情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。