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バフェット銘柄トップ10!
バフェット銘柄トップ10!

バフェット銘柄トップ10!

2022/10/29に公開(最終更新:2023/09/29)
提供元:auカブコム証券

投資会社のバークシャー・ハザウェイを率いる伝説の投資家ウォーレン・バフェット氏が注目を集めています。


米国株式市場が現在のような波乱になる前の今年2月に、毎年恒例の「株主への手紙」を公表。
その中で「(株式市場には)我々を興奮させるものがほとんどない」と記載。高い現金比率を維持する方針を示したのです。


報道などによれば同社の現金保有比率(1~3月期末時点)は前期末比5.2%増の1,454億ドル(1ドル134円換算で19兆4836億円)と過去最高水準。


一方、バークシャーのクラスA株の1~3月の上昇率は11%と、S&P500指数の同5.8%を上回ったそうです。


ところがロシアがウクライナに侵攻した2月24日直後の3月2~4日に、バークシャーは米石油大手のオクシデンタル・ペトロリアム(ティッカー:OXY)の株式を保有していたことが明らかになりました。


原油価格の高騰で石油会社の株価が上昇したことが背景とみられます。
オクシデンタル社株式の保有比率は9.8%で、当時の保有時価総額は約6,000億円。


米国株が下落しつつあった4月にはコンピュータ製造の米HP(旧ヒューレットパッカード、HPE)、出資する米ゲーム大手のアクティビジョン・ブリザード(ATVI)株式の追加取得し、オクシデンタル社の追加取得で筆頭株主になったと伝わっています。


また、調整色が強まった5月以降では、米エネルギーのシェブロン(CVX)、スマホのアップル(AAPL)の買い増しも行ったようです。株価の下落時をチャンスととらえる手法は、伝説の投資家健在というところでしょうか。


さらに、バフェット氏は「わからないものには投資しない」という投資哲学を守り続けているともいわれます。
はやりの先端技術よりも、飲料などのわかりやすい業種で、低PER(株価収益率)といった割安株に注目する手法は、個人投資家にも理解しやすいのではないでしょうか。


日本の商社株への投資でも話題になりましたね。そこで今回は、そんな目利きのバークシャー・ハザウェイの3月末での保有比率の高い順に、トップ10銘柄をご紹介します。



バークシャー・ハザウェイ保有比率トップ10銘柄

アップル・インク(AAPL)

スマートフォン「iPhone」、パソコン「Mac」、タブレット「iPad」のほかウェアラブル、アクセサリーの設計、製造、販売や関連サービスに展開している。ハザウェイのポートフォリオ中、3月末保有比率約43%と断トツのトップ。

週足表示、2022年6月10日まで
価格はNYSEBQT参照
出来高は当社取扱開始時より計測

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バンク・オブ・アメリカ(BAC)

米金融持ち株会社。米銀行3強の一角。銀行、投資、資産運用、財務・リスク管理などを幅広く展開。米で個人預金シェアは首位。世界35か国に拠点がある。

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アメリカン・エクスプレス(AXP)

AMEX(アメックス)ブランドが著名なクレジットカード企業大手。トラベラーズチェック発行で拡大し、世界各地に進出。ネットワークを活かし、金融や旅行手配、保険などに幅広く展開している。

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シェブロン(CVX)

スーパーメジャーといわれる石油企業最大手の一角。石油や天然ガスの探鉱から生産、精製、輸送、販売まですべてを手掛けている。化学品事業、鉱業、発電、エネルギーサービスにも展開。

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コカ・コーラ(KO)

世界最大の清涼飲料メーカー。主軸は「コカ・コーラ、「ファンタ」などの炭酸飲料。ソフトドリンク濃縮液やシロップの製造、販売、流通に展開している。スポーツドリンクや果汁飲料にも強みがある。59年連続増配。

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クラフト・ハインツ(KHC)

「ハインツ」ブランドのトマトケチャップが著名な加工食品の大手。チーズなどの乳製品、ソースなどを世界40か国以上に展開。2015年のハインツとクラフトの合併はバークシャーが主導。

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ムーディーズ(MCO)

世界最大級の格付け会社。信用格付けのほか、リサーチ、リスク分析などを手掛けている。経済・財務情報の分析ツールやソフトウエアの提供を行う。アナリストによれば、世界145か国以上、9000社以上の企業が格付け対象。

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オクシデンタル・ペトロリアム(OXY)

独立系で上位のエネルギー・資源企業。米国内を軸に中東やアフリカで石油や天然ガスの探鉱、開発、生産、販売を手掛けている。また、基礎化学品、ビニールなどの製造販売にも展開。

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USバンコープ(USB)

全米5位の金融持ち株会社。預金・貸付サービス、外国為替、投資運用サービスなどに展開している。傘下商業銀行のUSバンク。フィンテック企業の買収でeコマースや決済関連を強化中。

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アクティビジョン・ブリザード(ATVI)

米ゲームソフトの大手。主力は「コール・オブ・デューティー」、「キャンディ・クラッシュ」など。インタラクティブ娯楽ソフトと周辺機器の開発や製作、販売にも展開。ソフトは冒険、アクションスポーツ、レースなど幅広い。

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執筆者:和島英樹

経済ジャーナリスト。
日本勧業角丸証券(現みずほ証券)入社。株式新聞社(現モーニングスター)記者を経て、2000年ラジオNIKKEIに入社。東証・記者クラブキャップ、解説委員などを歴任。
2020年6月に独立。企業トップへの取材は1,000社以上。ラジオNIKKEI担当番組に「マーケット・プレス」など。四季報オンライン、週刊エコノミストなどへ寄稿多数。
国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)。
日本テクニカルアナリスト協会評議委員。


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