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投資の格言からヒントをつかもう!②分散投資編
投資の格言からヒントをつかもう!②分散投資編

投資の格言からヒントをつかもう!②分散投資編

2023/08/14・提供元:Money Canvas

相場や投資には経験則から生まれた格言があるのをご存知でしょうか?

前回は干支にまつわる格言コラムをご紹介しました。

今回は、投資を始めたら一度は聞いたことがある?!あの格言をご紹介します。

※格言は必ずしも的中するわけではありません。投資をする上での心構えとして役立ててみて下さい。


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これは分散投資の重要性を表す、投資の有名な格言です。

割れやすい卵を一つのカゴにたくさん盛ると、落とした時にすべて割れてしまうかもしれません。でも、複数のカゴに分けて盛るとどうでしょう?一つのカゴの卵は割れてしまっても、他のカゴに入れていた卵は守ることが出来るので、全ての卵が割れるのを回避できます。


投資の世界に「絶対」はありません。

いつ〇〇ショックが起きるのか、為替相場や株式相場がどうなるのか…正確に予測し損を回避することは困難です。

この格言では、「資産」を「卵」「投資先」を「カゴ」に見立て、「特定の商品や地域だけに絞り1点集中で投資を行うと、その商品が下落した際に大きなリスクがある。しかし、複数の商品に分けて投資をすると、リスクが分散できる。」ということを示しています。


リスクを分散させて投資する方法を「分散投資」といいます。分散投資は、主に通貨分散・資産分散・時間分散に分けられるということは、前回の格言コラム(干支にまつわる格言)の中でも触れました。


通貨分散

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例えば、どうしても輸入に頼らざるを得ない日本にとって、将来円安(外国通貨に対し、円の価値が下がっている状態)が進むことは、日常生活のコスト(光熱費、ガソリン、食料品…)が増えることに繋がります。こうしたインフレに備え、円貨だけでなくアメリカドルやオーストラリアドル等の外国通貨でも運用することが通貨分散です。将来円安・円高どちらに進んだとしても、通貨を分散していれば大きな損失やコスト増を抑えることが出来ます。

(全く損しないということではありません)


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資産分散

投資商品は、債券・株式・外貨預金など様々あります。異なる特性を持つ資産や銘柄に投資することが、資産分散です。

資産を分散させるには、各資産の特徴を理解した上で、異なる値動きをするものを組み合わせると良いとされています。


>各資産の特徴などさらに詳しく知りたい方はこちら

【つみたて投資オススメ記事4選、初心者だけど資産運用を始めたい!】


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時間分散

値動きがある金融商品を一度にまとめて購入するのではなく、タイミングを分けて購入することが時間分散です。

資産や通貨の種類によって、値動きの仕方は異なります。同時期に一気に購入すると、相場が変動した際に受ける影響が大きくなります。一方、定期的に一定金額で購入すると、高い時には少なく購入し、安い時には多く購入することができ(ドルコスト平均法)、長い目で見たときの購入単価を平均化できます。


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投資をする上でリスクは出来るだけ抑えたいもの。うまく分散できているか、ときどき保有商品の中身をチェックすることも大事ですね!


<他のシリーズコラムも読んでみよう!>

投資の格言からヒントをつかもう!①干支編
投資の格言からヒントをつかもう!③四季編
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