家電芸人に負けないくらい家電大好き!
戦後、1950年代後半に「三種の神器」として白黒テレビ、冷蔵庫と並んで庶民の憧れを集めた家電が洗濯機である。しかし、経済成長を背景に一般家庭への普及が進む過程で、憧れの対象は1960年代後半にはカラーテレビ、クーラー、自動車の「新・三種の神器」に取って代わられた。その後、多機能化・高性能化を進めた日本メーカーの洗濯機だが、世界市場での存在感は薄れ、アジア勢などに押され生産そのものから撤退したメーカーも多い。白物家電の見直し機運が高まる中、日本のメーカーならではのモノ作りによるプレミアム家電としての復権に期待したい。
6752 東証プライム 電気機器
パナソニック ホールディングス
現在値(06:00)
¥1,508.5
前日比(¥)
-21.5
前日比率(%)
-1.41
配当利回り(前期実績)
2.54%
6501 東証プライム 電気機器
日立製作所
現在値(06:00)
¥10,455
前日比(¥)
+170
前日比率(%)
+1.65
配当利回り(前期実績)
2.00%
6503 東証プライム 電気機器
三菱電機
現在値(06:00)
¥2,055.5
前日比(¥)
+46.5
前日比率(%)
+2.31
配当利回り(前期実績)
2.53%
6753 東証プライム 電気機器
シャープ
現在値(06:00)
¥921.4
前日比(¥)
-4.2
前日比率(%)
-0.45
配当利回り(前期実績)
-