外国投資信託証券(円建)への投資を通じて、日本を含む世界各国(新興国を含みます)の株式等を実質的な主要投資対象とし、主として中長期的な値上がり益の獲得をめざします。国や地域、業種、企業規模に捉われず、個別企業に対する独自の調査に基づき、長期の視点で成長が期待される銘柄を厳選して投資を行います。持続可能であらゆる人々を受容する世界の実現に向け、現状と望ましい社会との間でのギャップが大きく、またそうしたギャップが問題視されていると判断した分野を「インパクト・テーマ」とし、これに沿って、重要な社会的課題の解決に資する事業活動を、公正かつ誠実に行う企業の中から、投資機会を発掘します。銘柄選定にあたっては、ファンダメンタルズ分析に加え、経営者(企業)の意思、製品・サービスのインパクト、ビジネス・プラクティス(事業活動の方法)の3つの観点からの独自の分析(インパクト分析)によってその事業活動がインパクト・テーマに沿った社会的インパクト(社会的変化)をもたらすかを判断し、評価します。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。外国投資法人の運用は、ベイリー・ギフォード・オーバーシーズ・リミテッドが行います。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +4.82% | -0.51% |
6ヶ月 | +2.12% | +0.83% |
1ヶ月 | +0.29% | -0.16% |