わたしたちの「住まい」
建設業の業績の良し悪しは景気のバロメーターとして最も分かりやすいものだ。景気のテコ入れに行われる公共事業は建設業の業績にダイレクトに影響を与える。建設業の盛況は建設人員の大規模な雇用増につながり、その影響はやがて日本全体に広がっていく。 建設業は1980年代バブル期に大規模な負債を抱え、その後の失われた10年に続くデフレ経済下で長く冬の時代を過ごした。近年はこの状況が一変し、安倍政権下の国土強靭化など国策により収益機会が拡大しているほか、復興需要やリニア中央新幹線、東京五輪などのビッグプロジェクトが追い風となっている。一方で、資材の高騰や人手不足深刻化などの、利益圧迫要因には注意も必要だ。
1801 東証プライム 建設業
大成建設
現在値(00:00)
¥4,045
前日比(¥)
+35
前日比率(%)
+0.87
配当利回り(前期実績)
3.68%
1802 東証プライム 建設業
大林組
現在値(00:00)
¥1,008
前日比(¥)
+6
前日比率(%)
+0.60
配当利回り(前期実績)
3.56%
1803 東証プライム 建設業
清水建設
現在値(00:00)
¥750
前日比(¥)
+7
前日比率(%)
+0.94
配当利回り(前期実績)
3.13%
1812 東証プライム 建設業
鹿島建設
現在値(00:00)
¥1,585
前日比(¥)
+11
前日比率(%)
+0.70
配当利回り(前期実績)
3.89%
1820 東証プライム 建設業
西松建設
現在値(00:00)
¥3,425
前日比(¥)
-10
前日比率(%)
-0.29
配当利回り(前期実績)
6.02%
1893 東証プライム 建設業
五洋建設
現在値(00:00)
¥632
前日比(¥)
+8
前日比率(%)
+1.28
配当利回り(前期実績)
3.75%
1821 東証プライム 建設業
三井住友建設
現在値(00:00)
¥383
前日比(¥)
-1
前日比率(%)
-0.26
配当利回り(前期実績)
4.80%