今回紹介するのはメーカー勤務、40代独身で横浜在住のたいぞーさん。
最近管理職に昇格し、多くの部下の取りまとめに悪戦苦闘中。休日はお酒を嗜み、友人とフットサルやスノボでストレスを発散しているようです。
以前は資産運用について考える余裕も無かったそうですが、そんなたいぞーさんが現在の投資スタイルになったきっかけを覗いてみましょう!
大学の時に投資や資産運用について勉強したわけでもなく、仕事でも直接的に関わる訳ではないのであまり考えたことがありませんでした。
具体的に投資を始めたのは30代後半に入ってからですかね。一番のきっかけは新聞やニュースではなく、仲良い友人が始めていたことです。友人はそんなタイプでなかったので、僕としては衝撃でした(笑)
はい、やっぱり話にも出るし興味が湧きました。あとは日本人特有の「あいつがやってるなら、やらなきゃ!」という長いものに巻かれるタイプですね(笑)
そこから口コミや自分でも調べていくと、預金だけでなく資産運用をすることが長い将来に向けて必要なんだと実感しました。
今は普通預金が約3割、定期預金が約1割、投資信託が約2割、外貨預金(米ドル)が約3割、外貨建て保険が約1割ほどです。
単純に分かりやすいので米ドルは数年間毎月1万円ずつ積み立てています。一度に買う勇気と貯金もなかったので僕にはこのスタイルが合っていますね。それ以外に保険も米ドル建てで加入しています。
はい、多分(笑)あまり日頃から細かくチェックしないようにしています。
相場が良い時はいいですが、下落した時落ち込みそうなので。この分は将来老後の資金として分けて考えています。
投資信託は今は3本持っています。投資信託は毎月5万円ずつ積み立てで購入しています。国内、国外問わず投資先を分散するようにしています。外貨も合わせて数年間継続しているので、結構貯まってきたと思いますね。
投資先もあまりこまめに変更するタイプではないので、長期的に考えています。
大きいのはニュースや新聞記事にも興味を持つようになったことですね。
なんせ自分のお金がかかってますから(笑) それをきっかけに自然と社会情勢についても耳に入るようになった気がします。
今の投資スタイルになるまで正直貯金についても計画的に考えていませんでした。独身なので自分には心配いらないと思ってましたが、銀行の預金だけでは不十分だと気が付きました。
ライフスタイルに合わせて今後も見直していきたいです。
本稿執筆時点における情報に基づいて作成しておりますので、最新情報との乖離にご注意ください。
最終的な投資判断、金融商品のご選択に際しては、お客様自身の判断でお取り組みをお願いいたします。