マザーファンドへの投資を通じて、実質的に国内、先進国および新興国の債券・株式・上場投資信託証券ならびに国内および先進国の不動産投資信託証券等(上場投資信託証券を含む)への分散投資を行い、信託財産の中長期的な安定性を重視した運用を行います。各マザーファンドへの投資比率は、5年から10年程度の中長期的な運用収益目標(円短期金利+2%(年率))の追求およびファンド全体の下方リスク水準の低減を目指して決定するとともに、投資環境に応じて変更します。資産配分の見直しについては、年1回程度の基本的資産配分の策定と市況動向に応じた資産配分の見直しを実施し、売買の執行・投資比率の調整を行うことで、運用期間中も目標リターンからのマイナス幅(下落リスク)を最小化する運用をしていきます。運用にあたっては、目標リターンから下落するリスクを低減しつつ、目標リターンを目指します。実質組入外貨建資産については、一部為替ヘッジを行います。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +4.70% | +9.02% |
6ヶ月 | +1.88% | +1.62% |
1ヶ月 | -0.04% | -0.25% |