マザーファンドへの投資を通じて、わが国の中小型株式を主要な投資対象とし、投資信託財産の中長期的な成長を目指して積極的な運用を行います。中長期的な視点で売上・利益の飛躍的な成長が期待できる企業を見極め、選別投資することで積極的な運用を行います。企業評価の際には企業のビジネスモデル(利益を生み出す仕組み)を見極めたうえで、その成長性、持続性などを判断します。中小型株式の分類は時価総額等を勘案して行います。相対的に時価総額の大きな銘柄に投資することもあります。株式への実質投資比率は、原則として高位(80%以上)を保ちます。ただし、相場下落の可能性が高いと判断した場合には、キャッシュ比率の引上げおよび以下に記載する有価証券先物取引等により、実質的な株式への投資比率を引下げるよう努めます。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
---|---|---|
1年 | +1.93% | +10.05% |
6ヶ月 | +5.78% | +1.95% |
1ヶ月 | +2.28% | -0.57% |