マザーファンドへの投資を通じて、オーストラリアの証券取引所に上場している株式及び不動産投資信託を含む投資信託証券に投資を行うことにより、配当収入の確保と信託財産の中長期的成長を目指します。主に不動産やインフラ関連施設(電気・ガス・その他エネルギー設備、有料道路、港湾、空港等)のように賃料や使用料等のキャッシュフローを生み出す実物資産を保有・運営する企業の株式及び不動産投資信託等を中心に投資します。主に配当利回りに着目し、相対的に配当利回りの高い銘柄を中心に投資します。個別銘柄や業種の選定により、オーストラリア株式市場全体に比べてファンドの中長期的な値動きを小さく抑えることを目指します。外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。運用はフランクリン・テンプルトン・グループのフランクリン・テンプルトン・オーストラリア・リミテッドが行います。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -1.98% | -3.23% |
6ヶ月 | -0.47% | -1.13% |
1ヶ月 | +0.98% | +0.56% |