マザーファンドへの投資を通じて、国内の複数の資産(債券、株式、REIT)に分散投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。各資産への配分比率は、日本債券70%、日本株式15%、日本REIT(不動産投資信託)15%を基本とします。基準価額の変動リスクが大きくなった場合には、基準価額の変動リスクを年率3%程度に抑制することを目標として、株式とREITの資産配分比率をそれぞれ引き下げ、その引き下げた部分は短期金融資産などにより運用します。債券への投資にあたっては、わが国の法人が発行する円建ての社債(金融機関劣後債、生保基金債等を含みます)を中心に投資します。株式への投資にあたっては、配当利回りを高める戦略と価格変動リスクを低く抑える戦略を組み合わせた運用を行います。J-REITへの投資にあたっては、J-REIT市場の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指して運用を行います。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -1.61% | -6.72% |
6ヶ月 | -0.12% | -8.55% |
1ヶ月 | +0.18% | +1.66% |