マザーファンドへの投資を通じて、主としてわが国の株式へ投資することで、投資信託財産の成長を目標に積極的な運用を行います。わが国の東証スタンダード市場上場株式、東証グロース市場上場株式、名証メイン市場上場株式および東証プライム市場、名証プレミア市場上場の小型株を主要投資対象とします。銘柄選定にあたっては、企業の財務計数についての定量基準ならびに経営姿勢についての定性基準で投資不適格と判断する銘柄を除外した後、4つの投資テーマ(成熟産業の勝ち組企業、地味な業種の変化企業、リベンジ企業、新規公開企業)を中心に、成長期待の高い銘柄をボトムアップ・アプローチで発掘します。組入銘柄については中長期的な観点から投資を行うことを基本としますが、企業の経営姿勢や業績の変化、株価水準等を総合的に勘案して、実質投資比率の調整(実質投資比率の引き下げや引き上げなど)をアクティブに行います。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +3.52% | +10.05% |
6ヶ月 | -1.24% | +1.95% |
1ヶ月 | +2.39% | -0.57% |