マザーファンドへの投資を通じて国内外の公社債、株式および不動産投資信託証券(リート)の8資産に分散投資を行い、中長期的に安定的なリターンの獲得をめざします。各資産への基本配分比率は、統計的手法を用い、資産価格に影響を与える「変動要因」の偏りをなくすように資産配分比率、および通貨配分比率を決定します。その後資産のトレンドを勘案し、ポートフォリオの変動リスクが2%程度となるよう最終的に基本配分比率を決定します。基本資産配分比率をもとに分散投資を行いつつ、基準価額の下落を一定水準(下値目安値)までに抑えることを目標に、基準価額の水準や市場環境等に応じて投資対象資産の合計資産比率を機動的に変更します。下値目安値は、過去1年間の基準価額の最高値から-10%の水準となるよう毎営業日決定します。実質組入外貨建資産は投資環境に応じて弾力的に為替ヘッジを行います。
| 期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
|---|---|---|
| 1年 | +1.07% | +13.32% |
| 6ヶ月 | +3.81% | +12.48% |
| 1ヶ月 | 0.00% | +0.63% |
