マザーファンドへの投資を通じて、わが国の株式に実質的に投資を行い、同時に有価証券指数等先物取引(TOPIX先物取引等)を活用することにより、株式市場の価格変動リスクの低減を図りつつ、信託財産の成長を図ることを目的として、運用を行います。わが国の株式と株価指数先物取引を組み合せた運用により絶対収益(Absolute Return=AR)の獲得を目指します。株式への投資にあたっては、個別企業のバリュエーション(割安度合い)を重視した調査・分析をもとに投資銘柄を選定し、相対的に中小規模の企業の株式を中心とするポートフォリオを構築します。わが国の株式を買建てると同時に、株価指数先物(TOPIX先物等)の売建てを積極的に活用し、株式実質組入比率(現物株式と株価指数先物の合計の組入比率)を、原則として0%から20%の範囲内でコントロールします。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +6.63% | -6.72% |
6ヶ月 | +4.94% | -8.55% |
1ヶ月 | +0.92% | +1.66% |