外国投資信託(円建)への投資を通じて、主として、日本を含む世界各国の取引所に上場されている相対的に利回りが高いと判断されるREIT及び不動産関連の株式等を実質的な主要投資対象とし、相対的に高い配当収入等の確保と信託財産の成長を図ることを目指します。「UBP オポチュニティーズ TCW グローバル リート プレミアム マルチカレンシー」および「損保ジャパン日本債券マザーファンド」を主要投資対象とします。REITプレミアム(カバードコール)戦略を活用し、オプションのプレミアム収入の獲得を目指し、ファンドのトータルリターンの向上を目指します。「TCWグローバルREITプレミアム」は投資顧問会社であるUBPインベストメンツおよび副投資顧問会社である「TCWインベストメントマネジメントカンパニー」および「ユニオンバンケールプリヴェユービーピーエスエー」が運用を担当します。原則、相対的に金利水準が高く、成長性が高いと考えられる6通貨の為替取引を行い、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)の獲得を目指します。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -5.81% | -5.81% |
6ヶ月 | -12.58% | -12.58% |
1ヶ月 | -4.89% | -4.89% |