投資信託証券への投資を通じて、実質的にアジア・オセアニア地域の債券に投資し、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。各投資信託証券の組入比率は、投資対象ファンドの収益性、投資対象国の債券市場の利回り水準と流動性、金利および為替動向等を勘案して決定します。なお組入比率の合計は高位を保つことを基本とします。「アジア・ニュージーランド債券マザーファンド」は、アジア諸国・ニュージーランドの現地通貨建のソブリン債(国債、政府保証債等)およびそれと概ね同等の投資効果が期待できる債券等に投資します。「フランクリン・テンプルトン・オーストラリア債券ファンド(適格機関投資家専用)」は、豪ドル建の国債、州政府債、国際機関債、社債、モーゲージ証券及び資産担保証券等で、原則として格付機関からBBB-/Baa3格以上の格付けを付与されたものに投資します。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -4.68% | -3.23% |
6ヶ月 | -0.66% | -1.13% |
1ヶ月 | +2.73% | +0.56% |