主としてマザーファンド投資を通じて、日本を含む主要先進各国のソブリン債(国債および政府保証債等)に分散投資し、リスク分散を図ったうえで、長期的に安定した収益の確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。主な投資対象国はアメリカ、カナダ、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、日本とします。国別投資比率、デュレーションの決定および調整は、ファンダメンタルズ分析を中心に、為替予測、金利予測およびイールドカーブ分析に基づいて行います。FTSE世界国債インデックス(ヘッジなし、円ベース)をベンチマークとし、中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。原則として外貨建資産の為替ヘッジは行いません。
| 期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
|---|---|---|
| 1年 | +5.04% | +8.10% |
| 6ヶ月 | +4.41% | +8.74% |
| 1ヶ月 | +2.03% | +1.33% |
