Risk Appetite Strategyの値動きに連動する債券への投資を通じて、信託財産の成長をめざして運用を行ないます。Risk Appetite Strategyは、市場局面によって、実質的に米国の株式指数先物取引の組入比率が-30%~300%で調整される戦略です。米国の株価指数先物取引については、主としてNASDAQ100指数を参照する先物を投資対象とすることを基本とします。複数(マルチ)のリスク関連指標を用いて市場局面を判定する大和アセットマネジメント株式会社独自のモデル(マルチアイ)に基づき、市場局面を判定します。市場局面がリスク回避的と判定される場合には、米国の株式指数先物取引の投資比率を調整することによって、基準価額の下落リスクの抑制を目指します。ファンドの規模、流動性等によっては、米国の債券、わが国の債券およびマザーファンドの受益証券に投資するとともに、米国の株価指数先物取引を買い建てまたは売り建てることにより、運用を行う場合があります。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -22.81% | -22.81% |
6ヶ月 | -42.63% | -42.63% |
1ヶ月 | -22.76% | -22.76% |