マザーファンドへの投資を通じて、わが国の株式を主要投資対象とし、日経平均トータルリターン・インデックスを上回る投資成果を目指します。新しいバリュー投資の観点から、PER、PBR等の従来からの割安判断指標に加え、企業の成長ステージに応じた判断指標を使用することで、あらゆる成長ステージから割安銘柄の発掘が可能となるとともに、従来の考え方ではグロース銘柄に分類される銘柄も投資対象に含みます。コア・ポートフォリオ(基本投資比率85%程度)は、主として東京証券取引所プライム市場上場の大中型銘柄の中から、投資価値に対して割安と判断される企業に投資を行います。基準価額の変動を常にチェックし、安定した成長を目指した運用を行います。ノン・コア・ポートフォリオ(基本投資比率15%程度)は、主として東京証券取引所プライム市場の上場小型銘柄、スタンダード市場およびグロース市場の上場銘柄ならびに地方証券取引所単独上場銘柄の中から、成長性に富み次世代の日本を担う企業へ投資を行い、さらなる収益の確保を目指します。銘柄選定にあたっては、ボトムアップ・アプローチを重視しし、フルインベストメントを基本とします。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +16.51% | +10.05% |
6ヶ月 | +1.68% | +1.95% |
1ヶ月 | -0.59% | -0.57% |