マザーファンドへの投資を通じて、わが国の株式に投資を行うと同時に株価指数先物取引等を行い、特定の市場に左右されることなく収益の獲得をめざします。株式投資に係る銘柄選定および株式の実質組入比率の決定は、AI(人工知能)等を活用した複数のモデルを用います。なお、採用されるモデルについては定期的に見直します。AI等を活用したモデルの開発は三菱UFJ信託銀行及び三菱UFJトラスト投資工学研究所(MTEC)が行います。株式個別銘柄戦略と先物アロケーション戦略の2つを組み合わせることで、絶対収益の追求をめざします。各運用戦略で採用するモデルはファンド全体のリスク・リターンに配慮して選定し、モニタリングと必要な見直し等を定期的に行います。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | -1.34% | -6.72% |
6ヶ月 | -1.08% | -8.55% |
1ヶ月 | +0.57% | +1.66% |