マザーファンドへの投資を通じて、主として世界のインフラ関連企業が発行する米ドル建て債券に投資を行い、利子収益の確保および値上がり益の獲得をめざします。インフラ関連企業とは、公益、通信、エネルギーおよび運輸等の日常生活に必要不可欠なサービスを提供する企業をいい、当該企業が発行する米ドル建て債券等をインフラ債券といいます。債券への投資にあたっては、マクロ要因分析、業種分析、個別企業の財務・業務分析等の信用リスク分析に基づき、銘柄選定を行います(原則として取得時においてBBB-格相当以上の格付けを取得しているものに限ります)。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。債券等の運用にあたっては、マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドに運用の指図に関する権限を委託します。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +16.70% | +17.01% |
6ヶ月 | +3.16% | -0.19% |
1ヶ月 | +4.57% | +3.16% |