マザーファンドへの投資を通じて、主として日本を含む先進国のプレミア企業およびその関連会社が発行する債券等を実質的な投資対象とし、利子収益の確保および値上がり益の獲得をめざします。債券等への投資にあたっては、金利見通しなどのマクロ分析、産業分析、個別発行体に対する定性・定量的な分析、債務構造分析、債券ごとの流動性に関する分析などに基づき、銘柄選定を行います。プレミア企業とは、世界的に活躍し、広く認知された商品やサービスを持ち、財務体質が健全で、安定的な成長が期待できる企業をいいます。組入債券等は、原則として取得時においてBBB-格相当以上の格付けを有しているものに限ります。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減をはかります。債券等の運用にあたっては、FILインベストメンツ・インターナショナルに運用指図に関する権限を委託します。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +1.23% | -3.48% |
6ヶ月 | -0.28% | -1.20% |
1ヶ月 | -0.20% | +0.59% |