マザーファンドへの投資を通じて、世界の主要国のうち、信用力が高く、かつ、相対的に利回りが高い国の債券に投資することにより、信託財産の長期的な成長を目標として運用を行います。投資対象候補国は、国債の信用力、債券市場や外国為替市場の規模等を勘案して委託会社が決定し、投資対象候補国の中から、相対的に利回りが高いと判断される投資対象国を複数選定します。国別の資産配分は、相対的に最も利回りが高いと判断される国に重点配分することを基本とします。投資対象候補国および投資対象国の見直しは原則として年1回行います。ポートフォリオの構築は国別に行うこととし、残存期間毎に最終利回りの高い銘柄を中心に選択します。実質組入外貨建資産の為替変動リスクに対するヘッジは原則として行いません。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
---|---|---|
1年 | +9.24% | +17.01% |
6ヶ月 | -0.37% | -0.19% |
1ヶ月 | +0.90% | +3.16% |