マザーファンドへの投資を通じて、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、世界各国(日本を含む)の不動産投資信託証券(REIT)に投資し、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長を図ることを目的として運用を行ないます。各マザーファンドへの投資配分比率は、ファンドの投資助言会社である野村證券株式会社が、独自に開発したモデルを用い、各資産の期待リターンや推定リスク、各資産間の相関係数等をもとに最適化した結果を踏まえ決定します。「国内株式マザーファンド」(上限20%)、「外国株式MSCI-KOKUSAIマザーファンド」(上限30%)、「世界REITインデックスマザーファンド」(上限20%)の投資比率の合計は、信託財産の純資産総額に対して原則50%以内とします。投資配分比率の見直しを定期的に行なうことを基本とします。市況見通しの変化等によっては、適宜リバランスや投資配分比率の見直しを行なう場合があります。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
---|---|---|
1年 | +5.97% | +9.02% |
6ヶ月 | +1.47% | +1.62% |
1ヶ月 | -0.84% | -0.25% |