マザーファンドへの投資を通じて、わが国の株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を目標に積極的な運用を行なうことを基本とします。東証株価指数(TOPIX)(配当込み)をベンチマークとします。ボトムアップ・アプローチをベースとしたアクティブ運用を行ないます。株式への投資にあたっては、上場株式等の中から、株価の割安性をベースに企業の収益性、成長性、安定性等を総合的に勘案して銘柄を選定し、投資を行なうことを基本とします。なお、一部、アジア諸国の株式に投資を行なう場合があります。銘柄選択にあたっては、全国上場銘柄から競争力や経営力が高く、中長期的に堅調な業績拡大が期待できる企業に着目し、主にPER(株価収益率)などのバリュエーション指標に基づき、中長期で割安と思われる銘柄に投資します。
期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
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1年 | +3.59% | -3.48% |
6ヶ月 | +3.11% | -1.20% |
1ヶ月 | +7.73% | +0.59% |