マザーファンド投資を通じて、日本を除くアジア諸国・地域(韓国、台湾、香港、中国、シンガポール、インド等)の株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を目標に積極的な運用を行なうことを基本とします。配当利回りに着目し、高水準のインカムゲインの獲得と中長期的なキャピタルゲインの追求を目指します。株式への投資にあたっては、配当利回りが市場平均を上回る銘柄を中心に、配当の安定性や成長性、企業の業績などのファンダメンタルズ、株価の割安性(バリュエーション)等に関する評価・分析により、投資銘柄を選別します。ポートフォリオの構築にあたっては、個別銘柄の流動性等を勘案しながら銘柄分散を図るとともに、国別配分および業種別配分については、投資比率が過度に集中しないように一定の配慮を行なうことを基本とします。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないません。マザーファンドにおける海外の株式等の運用の指図に関する権限を、「ノムラ・アセット・マネジメント シンガポール・リミテッド」に委託します。
| 期間 | 本ファンド | カテゴリ平均 |
|---|---|---|
| 1年 | +26.25% | +13.97% |
| 6ヶ月 | +23.98% | +13.58% |
| 1ヶ月 | -0.49% | +0.40% |
