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時間を味方に資産形成!コツコツはじめませんか?
時間を味方に資産形成!コツコツはじめませんか?

時間を味方に資産形成!コツコツはじめませんか?

2022/10/29・提供元:

Money Canvas

長い人生だからこそ、時間をかけた資産形成を

今や、人生は「1 0 0 年」で計画する時代になりました。将来について考えるとき、やっぱり心配なのがお金のこと。使える時間がふえるからこそ、かかるお金もふえていきます。
だからこそ、その長い時間を味方につけられる、コツコツ続ける資産形成=「つみたて」を考えてみませんか?
長い人生を、もっと豊かに楽しむために。

そもそも「つみたて投資」って?

一定の金額・一定のペースで自動的に投資ができる、手間いらずの投資方法です。
少額から購入でき、投資初心者でも比較的はじめやすいという特徴があります。
購入時期や資産種類を分散することで景気や相場に左右されにくいといわれており、相場の上下に一喜一憂することなく、リスクを抑えながら収益を期待することができます。


つみたてながら増やした場合と比べてみましょう

毎月1万円を10年間つみたてした場合、つみたて額の合計は120万円です。一方、過去10年のデータを元に毎月1万円ずつ先進国株式で投資をしたシミュレーションの場合、10年後の評価額は254万円になります。その差はなんと134万円。10年間つみたて投資をつづけることで、値動きが大きい株式でも、リスクを抑制しながらリターンを増やすことができます。
預金金利がほぼゼロの今、つみたてながら増やすことで、効率よくお金を貯めることができますね。

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※注釈①


リスクを抑えるつみたて投資ポイント3つ

投資のタイミングや、資産の種類、通貨などを分散し、長く保有することで、リスクを抑えることができます。


ポイント① 時間分散

投資する際は、「安いときに買って、高いときに売りたい」ものですが、相場の山と谷を見極めるのは非常に困難ですよね。そんな時、一度にまとめて投資せず、購入タイミングを分散して投資する「時間分散」という方法があります。常に一定額で同じ銘柄に投資し続けることで、安い時は多く買い、高い時は少なく買うことができ、一度に購入するよりも平均購入単価を安定させる効果が期待できます。
少額でコツコツ購入しつづけることで、購入のタイミングを迷うことなく、リスクを分散しながら資産形成ができますね。


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ポイント② 中長期投資

「つみたて」は、中長期にわたって継続投資することで、短期間投資する場合に比べ、一時的な価格変動の影響を抑え、運用リスク低減効果が期待できます。


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※注釈②


ポイント③ 資産分散

景気には山と谷があり、景気の循環には主に4つの局面があります。その局面に応じて、各資産の値動きは絶えず変化します。景気の局面を見極めて、投資先を選定するのは非常に困難ですよね。そんなときは、様々な資産にバランスよく分散投資することで、リスクの低減を図ることができます。


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リスクを抑えて効率よく資産形成しよう

時間を味方につけて、コツコツつみたて投資を行い、長い人生を豊かに過ごす準備をしましょう。ポイントは、バランスよく分散投資をしながら、長くコツコツ続けることです。 早速つみたて投資を始めよう!

※注釈①
※本資料は指数(株式とリートは配当込)を使用しています。※先進国債券、新興国債券、先進国株式、新興国株式、先進国リートは、米ドルベースの指数を使用しており三菱UFJ国際投信が円換算しています。
※本資料は毎月末1万円をつみたて投資(最終月末を除く)したと仮定して試算しており、表示桁未満は四捨五入して表示しています。
※8資産は、国内債券・先進国債券・新興国債券・国内株式・先進国株式・新興国株式・国内リート・先進国リートを1/8ずつ組み合わせたポートフォリオです。月次でリバランスしています。
※本資料はシミュレーションであり、実際の「投信つみたて」の各ファンドの運用成果とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
※指数について
・国内株式:日経平均株価(日経225) ・先進国株式:MSCI コクサイ インデックス ・先進国債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本) ・8資産均等:東証株価指数(TOPIX)、MSCI コクサイ インデックス、NOMURA-BPI総合、MSCI エマージング・マーケット インデックス、FTSE世界国債インデックス(除く日本)、JPモルガンGBI-EMグローバル・ダイバーシファイド、東証REIT指数、S&P先進国REIT指数(除く日本)を12.5%ずつ組み合わせた合成指数に月次でリバランスにて均等投資したと仮定して試算
・本資料中の指数等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、発行者および許諾者が指数等の正確性、完全性を保証するものではありません。・各指数等に関する免責事項等については、委託会社のホームページ
(https://www.am.mufg.jp/other/disclaimer.html)を合わせてご確認ください。


※注釈②
※本資料は、国内株式20%、国内債券30%、外国株式10%、外国債券25%、内外リート15%の配分で組み合わせたバランス重視型のモデル・ポートフォリオの投資期間別収益率を2006年7月から2021年12月までの期間について計算したものであり、各資産クラスの指標値にはMAB投信指数「MAB-FPI」を使用しています。詳細は「各資産クラスの指標値」をご覧ください。
※本資料は、三菱アセット・ブレインズ(株)が信頼できると判断した情報源から入手した情報を基に作成しておりますが、当該情報の正確性を保証するものではありません。
※本数値は、信頼できると思われる各種データに基づいて作成していますが、過去の実績を示すものであり、将来実現することを保証するものではありません。
各資産クラスの指標値
MAB投信指数「MAB-FP(I Fund Performance Index)」は、三菱アセット・ブレインズ株式会社(以下、MAB)が開発した、日本の公募追加型株式投資信託全体の動向を表す日次投資収益率指数です。本指数に対する著作権等の知的財産その他一切の権利はMABに帰属しす。MABは、当該データの正確性および完全性を保証せず、またデータの誤謬、脱漏または遅延につき何ら責任を負いません。各資産の使用指数は、国内株式:MAB-FPI 国内株式(パッシブ)、国内債券:MAB-FPI国内債券(パッシブ)、外国株式:MAB-FPI 外国株式(先進国)(除く日本、ヘッジなし、パッシブ)、外国債券:MAB-FPI 外国債券(先進国) (除く日本、ヘッジなし、パッシブ)、内外リート:MAB-FPI 内外REIT(ヘッジなし、パッシブ)です。
[各資産の使用指数]国内株式:MAB-FPI 国内株式(パッシブ)国内債券:MAB-FPI 国内債券(パッシブ)外国株式:MAB-FPI 外国株式(先進国)(除く日本、ヘッジなし、パッシブ)外国債券:MAB-FPI 外国債券(先進国)(除く日本、ヘッジなし、パッシブ)内外リート:MAB-FPI 内外REIT(ヘッジなし、パッシブ)

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